押し入れや物置から、何年も使っていない楽器が出てくることがあります。
昔弾いていたギター。
学生時代に使っていたサックス。
子どもが習っていたバイオリン。
親が持っていた古い楽器。
もう誰も使わない。
これから使う予定もない。
となれば、
「そろそろ処分しよう」
と思うのは自然です。
ただ、古い楽器は少しだけ厄介です。
何ごみなのか分からない。
自治体で捨てられるのか分からない。
大きくて運べない。
壊れている。
そして何より、
「こんな古い楽器でも売れるの?」
が分からない。
だから私は、古い楽器を処分するときに最初からゴミとして考えなくていいと思います。
もう使わないなら、手放していい。
でも、
自分がもう使わないことと、その楽器に価値がないことは別です。
捨てる方法を調べる前に、ほんの少しだけ確認する。
売れないなら、そのあと処分すればいい。
この記事では、古い楽器を売る、譲る、寄付する、自治体で捨てる、不用品回収を利用する方法までまとめて紹介します。
古い楽器は普通に捨ててもいい?
売却も譲渡もしないと決めているなら、自治体のルールに従って処分すること自体はできます。
ただし、
「古い楽器=粗大ごみ」
とは限りません。
ギター。
フルート。
サックス。
バイオリン。
キーボード。
電子ピアノ。
ドラム。
同じ楽器でも、大きさも素材もまったく違います。
さらに処分方法は自治体によって異なります。
ある地域では粗大ごみでも、別の地域では違う区分になることがあります。
そのため、実際に捨てるときは住んでいる市区町村の公式サイトで、楽器名や「楽器」などを検索してください。
そして、処分方法が分かっても、すぐ捨てる必要はありません。
その前に、
本当に処分費を払って捨てる楽器なのか
だけ確認します。
古い楽器を捨てる前の30秒チェック
専門知識はいりません。
分かる範囲で次を確認してみてください。
メーカー名
まずメーカーを見ます。
ギターならヘッド。
管楽器なら本体。
電子楽器なら背面や底面。
バイオリンなら内部のラベルなど。
楽器によって記載場所は違います。
聞いたことのないメーカーでも、その時点で価値なしとは決めません。
分からなければ、
メーカー不明
のままで構いません。
型番・モデル名
メーカーだけでなく、型番まで分かると判断材料が増えます。
同じメーカーでも、モデルによって中古での扱いは違います。
「YAMAHAの楽器」
だけより、
「YAMAHAの○○というモデル」
まで分かったほうが価値を確認しやすくなります。
製造番号・シリアル番号
楽器によってはシリアル番号などが刻印されています。
年代やモデルを調べる手がかりになることがあります。
自分で意味が分からなくても、番号そのものを控えておけば十分です。
購入時期
正確でなくても構いません。
10年前。
20年前。
学生時代。
親が昔使っていた。
このくらいでも情報になります。
ただし、
古い=売れない
とも、
古い=高価
とも限りません。
年代は判断材料の一つです。
ケース・付属品
ケース。
説明書。
保証書。
電源アダプター。
ペダル。
マウスピース。
弓。
スタンド。
ケーブル。
購入時についていたものが残っているなら、先に捨てずまとめて確認します。
壊れている場所
音が出ない。
弦が切れている。
キイが動かない。
一部が欠けている。
電源が入らない。
傷や凹みがある。
故障しているなら、その内容も確認します。
自分で修理できなくても大丈夫です。
どこがおかしいのか分かる範囲で伝える。
それで十分です。
「古いから売れない」は一度忘れていい
古い楽器を処分しようとしていると、
「こんなの誰も買わないだろう」
と思うことがあります。
でも、楽器は新しさだけで価値が決まるものではありません。
メーカー。
モデル。
製造された時期。
状態。
希少性。
中古で探している人がいるか。
こうした条件が関係します。
もちろん、
30年前の楽器だから高い。
有名メーカーだから絶対に売れる。
という話でもありません。
重要なのは、
自分では判断しにくい
ということです。
だから捨てる前なら、一度価値を確認してもいい。
値段がつかなければ、その時点で処分へ進めます。
古い楽器を処分する6つの方法
古い楽器の手放し方は、大きく分けると次のようになります。
| 方法 | 費用・お金 | 手間 | 向いているケース |
|---|---|---|---|
| 楽器専門買取 | 売れる可能性あり | 少ない | 価値が分からない |
| フリマ・オークション | 売れる可能性あり | 多い | 自分で売りたい |
| 譲渡 | 基本無料 | 普通 | 欲しい人がいる |
| 寄付・寄贈 | 送料等が必要な場合あり | 普通 | 誰かに使ってほしい |
| 自治体処分 | 自治体による | 普通 | 廃棄すると決めている |
| 不用品回収 | 費用が必要な場合あり | 少ない | 大量処分・搬出が大変 |
「一番得なのはどれ?」
と聞かれても、一つには決められません。
高く売りたいならフリマが向く場合があります。
手間を減らしたいなら専門買取。
まだ使えるなら譲渡や寄付。
売却も再利用も難しければ自治体処分。
大量の不用品と一緒なら回収。
自分が持っている楽器の状態と、何を優先するかで選びます。
古い楽器を楽器専門の買取へ出す
もう使わないことは決まっている。
でも価値が分からない。
そんな場合に使いやすいのが楽器専門の買取です。
特に、
- ギター
- ベース
- サックス
- フルート
- クラリネット
- トランペット
- バイオリン
- ドラム
- シンセサイザー
- アンプ
- エフェクター
などは、メーカーやモデルによって中古で扱われています。
一般的な不用品としてではなく、
楽器として価値が残っているか
を確認できます。
古い。
傷がある。
少し壊れている。
長期間使っていない。
この段階なら、自分で売れないと決めるより、査定できるか確認したほうが早いことがあります。
処分費を払う前なら、なおさらです。
古い楽器は種類によって確認するポイントが違う
「楽器」と一括りにすると分かりにくいので、種類ごとに見てみます。
| 楽器 | 捨てる前に特に確認したいこと |
|---|---|
| ギター・ベース | メーカー、モデル、年代、ネック、電装、ケース |
| サックス | メーカー、型番、キイ、タンポ、ネック、凹み |
| フルート | メーカー、型番、材質、キイ、タンポ |
| バイオリン | ラベル、製作者・メーカー、サイズ、弓、ケース、書類 |
| クラリネット | メーカー、モデル、材質、キイ、ケース |
| ドラム | メーカー、セット内容、シンバル、金具、電子モジュール |
| 電子ピアノ | メーカー、型番、年式、電源、搬出方法 |
| キーボード | メーカー、型番、電源、年式 |
| アンプ・エフェクター | メーカー、モデル、動作、電源類 |
つまり、
何年前の楽器なのかだけ見ても足りません。
「何という楽器なのか」
を見るほうが先です。
古いギターやベースを処分する場合
昔買ったギターやベースが部屋に残っているケースは多いと思います。
弦が錆びている。
ホコリをかぶっている。
アンプにつないでも音が出るか分からない。
それでも、メーカーやモデルによっては中古価値が残っている可能性があります。
まずヘッドや本体を確認し、メーカー・モデルが分かるか見ます。
音が出ない場合でも、
電装だけの問題なのか。
本体に大きな破損があるのか。
までは違います。
何年も弾いていないという理由だけでゴミにしなくてもいいでしょう。
ギターそのものの処分方法を詳しく知りたい場合は、こちらでまとめています。

古いサックス・フルートなどの管楽器を処分する場合
管楽器は見た目が古くても、それだけで価値を判断しにくい楽器です。
サックスなら、
タンポが劣化している。
キイが動きにくい。
凹みがある。
フルートなら、
黒ずみがある。
キイの調子が悪い。
何年も調整していない。
こうした状態があります。
でも、
修理や調整が必要=楽器として価値がない
とは限りません。
特にメーカーや型番が確認できるなら、廃棄前に査定対象になるか確認してみる価値があります。
古いバイオリンを処分する場合
古いバイオリンは、本人以外に価値が分からなくなっていることがあります。
親が使っていた。
祖父母の家から出てきた。
ケースの中に何十年も入っていた。
こういうバイオリンなら、本体だけではなく、
ラベル。
弓。
ケース。
書類。
鑑定書。
購入時の資料。
なども確認します。
古いラベルに有名な名前が書いてあるから高価と決めつける必要はありません。
反対に、
知らない名前だから価値がない
とも決めません。
情報をそのまま専門店へ見てもらえばいいでしょう。
古い電子ピアノやキーボードを処分する場合
電子楽器は、アコースティック楽器とは少し考え方が違います。
メーカーだけでなく、
型番と年式
が特に重要になります。
電子機器なので、古くなるほど部品や機能の問題も出てきます。
電源が入るか。
鍵盤は反応するか。
ペダルはあるか。
スタンドは分離できるか。
こうした点を確認します。
また、電子ピアノの場合は売れるかだけでなく、
自分で家の外まで運べるのか
も大きな問題です。
2階。
階段。
マンション。
大型モデル。
こうした場合は、自治体で処分できても自力搬出が難しいことがあります。

壊れた古い楽器でも売れることはある?
あります。
ただし、
壊れた楽器なら何でも売れる
という意味ではありません。
例えば、
弦が切れている。
タンポが劣化している。
一部のキイが動かない。
小さな凹みがある。
ケースがない。
こうした状態と、
本体が大きく割れている。
重要な部品が大量に欠品している。
電子楽器が完全に故障している。
では話が違います。
それでも、自分では修理費も中古価値も分からないことがあります。
だから、
壊れている状態をそのまま伝えて査定できるか聞く。
それでいいです。
売却不可なら、そこで初めて処分へ進みます。
古い楽器を自分でフリマやオークションへ出す
古い楽器を自分で売る方法もあります。
フリマアプリやネットオークションなら、自分で販売価格を決められます。
条件によっては専門買取より高く売れる可能性もあります。
一方で、
写真撮影。
メーカー・型番確認。
状態説明。
購入希望者とのやり取り。
梱包。
発送。
手数料。
送料。
売却後の対応。
ここまで自分で行います。
古い楽器では、
「正常に演奏できるか分からない」
ということもあります。
その状態をどこまで説明できるかも重要です。
価値も状態もよく分からないなら、最初に専門査定。
ある程度分かっていて、自分で販売する手間をかけられるならフリマ。
このくらいで分けるといいと思います。
古い楽器を人へ譲る
まだ使える楽器なら、人へ譲る方法があります。
家族。
知人。
友人。
これからその楽器を始めたい人。
自分には必要なくても、欲しい人がいるなら使ってもらえます。
ただし、長期間使っていなかった楽器なら、
音が出るか。
調整が必要か。
故障がないか。
分かる範囲で伝えてください。
無料で譲るから状態説明はいらない、ではありません。
受け取ったあとに大きな修理費が必要になる可能性もあります。
古い楽器を学校や団体へ寄付する
捨てるのは嫌だけれど、売りたいわけでもない。
そんな場合は寄付・寄贈も選択肢です。
学校。
音楽団体。
支援団体。
楽器寄付を受け付けているサービス。
などがあります。
ただし、
古い楽器なら何でも受け取ってくれるわけではありません。
楽器の種類。
状態。
修理の必要性。
送料。
募集状況。
など、条件があります。
寄付したい場合は、必ず受け入れ先へ確認してから進めます。
思い出のある楽器を、
ゴミではなく次に使う人へ渡したい
という人には合う手放し方です。
遺品で古い楽器が出てきたらすぐ捨てない
「古い 楽器 処分」で特に注意したいのが遺品です。
実家を片付けていたら、
父親のギター。
祖父のバイオリン。
昔使っていた管楽器。
よく分からない楽器。
が出てくることがあります。
本人がいないので、
何年前のものなのか。
いくらで買ったのか。
どこで買ったのか。
価値があるのか。
家族には何も分かりません。
こういうものほど、
古いから捨てる
で終わらせないほうがいいでしょう。
ケースの中。
書類。
保証書。
鑑定書。
修理記録。
メーカーや型番。
確認できるものを一度見ます。
それでも分からなければ、分からないまま査定に出せばいいです。
一方で、価値を確認した結果、
家族の誰も使わない。
残すことも望んでいない。
となったなら、手放して構わないと思います。
遺品だから一生持っていなければならないわけではありません。
自治体で古い楽器を処分する
売却も譲渡も寄付もしない。
もう廃棄すると決めた。
そうなったら自治体の分別ルールを確認します。
ここでは、
「古い楽器は全部粗大ごみ」
とは書けません。
自治体によって違うからです。
また同じ家にある楽器でも、
ギター。
フルート。
電子ピアノ。
では処分区分が違うことがあります。
本体だけでなく、
ケース。
スタンド。
アンプ。
椅子。
ペダル。
周辺機材。
も別に確認します。
地域によって料金や申込方法も違うため、お住まいの市区町村の公式情報を確認してください。
古い楽器を不用品回収で処分する
不用品回収は、
古い楽器一本を捨てたい人の第一候補
というより、
家全体を片付けたいときに便利な方法です。
引っ越し。
実家整理。
遺品整理。
大掃除。
家具や家電と一緒に大量の物を処分したい。
こういう場合なら、まとめて運び出してもらえます。
大型の電子ピアノやドラムなど、自分では運びにくい楽器にも使いやすいでしょう。
ただし料金がかかる場合があります。
回収料金だけではなく、
出張費。
作業費。
階段作業。
その他の追加費用。
まで含めた総額を確認します。
そして、価値が分からない古い楽器だけは、
他の不用品と一緒に何も考えず回収へ出す前に分けておく。
それだけで十分です。
古い楽器を無料で処分する方法はある?
費用をかけず手放せる可能性がある方法としては、
- 売却
- 譲渡
- 寄付
- 条件によって無料引取
などがあります。
この中で少し特殊なのが売却です。
売れれば、
処分費0円どころか、
お金を受け取って手放す
ことになります。
もちろん、値段がつかない古い楽器もあります。
だからこそ、
処分料金を払う
↓
捨てる
と決める前に、最後に一度だけ確認すればいいと思います。
古い。
壊れている。
何年も使っていない。
メーカーすらよく分からない。
それでも査定できる可能性はあります。
値段がつかなければ、そのあと予定通り処分すればいい。
高く売るために古い楽器を無理に修理しなくていい
少しでも高く売りたいから、
弦を交換しよう。
自分で磨こう。
分解して掃除しよう。
修理してから査定に出そう。
と思うかもしれません。
でも、古い楽器ほど自己流で触らないほうがいい場合があります。
特に、
管楽器のキイ。
バイオリンの駒。
ギターのネックや電装。
電子楽器の内部。
など、知識がない状態で触ると状態を悪くする可能性があります。
軽くホコリを落とす程度ならいいでしょう。
それ以上は、
今の状態をそのまま伝える。
これで十分です。
そもそも売却額より修理費のほうが高くなったら意味がありません。
先に価値を確認してから考えます。
古い楽器を残すか迷っているなら、処分を急がなくてもいい
古い楽器の場合、
価値ではなく思い出が理由で手放せないこともあります。
学生時代にずっと使っていた。
初めて自分で買った。
親に買ってもらった。
昔バンドを組んでいた。
そういう楽器なら、
「もう使わないけれど捨てられない」
こともあるでしょう。
まだ迷っているなら、無理に今日処分する必要はありません。
一度ケースにしまう。
別の場所へ置く。
それでもしばらく経って、
やっぱり使わない。
もう弾きたいとも思わない。
持っている理由が「昔使っていたから」だけになった。
そうなったら、その時にもう一度考えればいいと思います。

逆に、もう必要ないと自分の中で決まっているなら、
「古い思い出だから」
だけで持ち続ける必要もありません。
思い出と所有は同じではありません。
古い楽器の処分でよくある質問
古い楽器は粗大ごみですか?
楽器の種類と自治体によって異なります。
すべての古い楽器が粗大ごみになるわけではありません。
お住まいの市区町村の公式分別情報を確認してください。
何十年前の楽器でも売れますか?
可能性はあります。
何年前のものかだけではなく、メーカー、モデル、状態、希少性などによって変わります。
古いという理由だけで処分を決める必要はありません。
メーカーが分からない古い楽器でも査定できますか?
査定できる可能性があります。
メーカー名が確認できなくても、写真や本体の情報などから判断できる場合があります。
分からないものを無理に自分で特定する必要はありません。
壊れた古い楽器でも売れますか?
状態によります。
弦切れ、タンポ劣化、キイ不良、小さな傷など、故障や劣化があっても査定対象になる場合があります。
重大な破損がある場合も、売却不可と自己判断する前に確認する方法があります。
古い楽器は高く売れるのですか?
古いというだけでは高く売れるとは限りません。
メーカー、モデル、年代、状態、中古需要など複数の要素によって変わります。
「古い=高い」でも「古い=価値なし」でもありません。
古い楽器を無料で処分できますか?
売却、譲渡、寄付などで費用をかけず手放せる可能性があります。
自治体処分の料金については地域によって異なります。
遺品の古い楽器は捨てても大丈夫ですか?
処分すること自体はできますが、価値が分からない場合は先にメーカー・型番・書類・付属品などを確認することをおすすめします。
価値を確認したうえで家族が不要と判断したなら、売却や処分などを選べます。
古い楽器のケースも売れますか?
本体との組み合わせやケースの種類、状態などによります。
売却を考えるなら、ケースを先に捨てず本体と一緒に査定してもらうといいでしょう。
古い楽器は寄付できますか?
受け入れ先が募集していて、状態などの条件を満たせば寄付できる可能性があります。
募集状況や送料などは寄付先ごとに確認してください。
一番簡単な古い楽器の処分方法は?
価値が分からないなら、まず査定できるか確認。
売れなければ自治体処分。
大型で運べない、または他の不用品も大量にあるなら回収業者。
この順番で考えると比較的迷いにくいでしょう。
古い楽器は「古いから処分」で終わらせなくていい
もう使わない。
それなら、手放していいと思います。
昔好きだったから。
高いお金を出して買ったから。
何十年も持っていたから。
そんな理由だけで、これからもずっと持ち続けなければいけないわけではありません。
でも、
古いから価値がない
とも限りません。
メーカー。
型番。
製造番号。
ケース。
付属品。
故障状態。
まず分かるところだけ確認する。
売れるなら売る。
誰かに使ってほしいなら譲る。
捨てることに抵抗があるなら寄付を探す。
どれにも当てはまらなければ自治体で処分する。
家ごと片付けるなら回収を利用する。
そのくらいでいいと思います。
古い楽器を持ち続けることが正解でもありません。
高く売ることが正解でもありません。
捨てることが悪いわけでもありません。
ただ、
自分にはもう必要ない
と
その楽器にはもう価値がない
を一緒にしない。
そこだけ確認する。
もう使わないと決めたなら、その次へ進めばいい。
長い間しまったままだった楽器も、どう手放すかまで決めたときに、ようやく片付きます。

