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バイオリンをやめたいと思ったら?もう続けたくない人が、辞める前に考えたいこと

バイオリンをやめたいと思ったら?もう続けたくない人が、辞める前に考えたいこと

バイオリンをやめたい。

そこまで思っているなら、無理に「どうすれば続けられるか」ばかり考えなくてもいいと思います。

趣味ならなおさらです。

もちろん、

先生を変えたら続けられるかもしれない。

練習量を減らしたら楽になるかもしれない。

一度休んだら、また弾きたくなるかもしれない。

そういう可能性もあります。

でも、

そこまでして続けたいと思わない。

という人だっていると思います。

5年続けた。

10年続けた。

高いバイオリンを買った。

親に買ってもらった。

先生にも長く教えてもらった。

発表会やコンクールにも出た。

ここまでやってきたものが多いほど、

「やめたい」

だけでは簡単に終われなくなるんですよね。

だから今回は、

「バイオリンは素晴らしいから、もう少し頑張りましょう」

という話をするつもりはありません。

一つだけ考えてみたいです。

本当にやめたいのは、バイオリンそのものなのか。

それとも、

練習。

先生。

親から言われること。

発表会。

コンクール。

レッスン。

今の生活との両立。

そういう今のバイオリンとの付き合い方なのか。

そこだけ確認する。

それでも、

「いや、もうバイオリン自体を弾きたいと思わない」

となるなら、ちゃんとやめてもいいと思います。

目次

バイオリンをやめたいなら、まず「何が嫌なのか」だけ考えてみる

バイオリンをやめたい理由は、人によって違います。

だから、

「やめたいなら一度休もう」

だけでも違うし、

「先生を変えればいい」

だけでも違います。

まずは自分がどこで嫌になったのか。

そこを分けてみます。

練習がもう嫌

バイオリンそのものは嫌いじゃない。

曲を聴くのも好き。

弾けたときは嬉しい。

でも、

毎日の練習が嫌。

同じところを何回もやる。

音程を直す。

弓を直す。

先生に言われたことを繰り返す。

「今日も練習しなきゃ」

と考えるだけで面倒になる。

この場合は、

バイオリンをやめたいというより、練習する生活をやめたい

可能性があります。

だったら一回、きっちりした練習をやめてもいいと思います。

好きな曲だけ弾く。

昔弾いた簡単な曲を弾く。

5分でやめる。

今日はケースから出して少し音を鳴らしただけ。

それでもいい。

そこで、

「練習はしたくないけど、弾くのはまだ楽しいな」

と思うなら、完全にやめなくてもいいかもしれません。

逆に、

そんな自由な状態でも弾きたいと思わないなら、また話は変わります。

上達しなくて、もう嫌になった

練習している。

レッスンにも通っている。

でも思ったような音が出ない。

音程が安定しない。

弓が思うように動かない。

速いところになると全然弾けない。

周りはどんどん上手くなる。

自分だけ止まっているように感じる。

これが続けば、

「もういいかな」

と思うのも分かります。

ただ、

上手く弾けないことが嫌なのか、バイオリンそのものが嫌なのか。

ここは少し違います。

もし、

「普通に上手く弾けるならまだやりたい」

と思うなら、気持ちは残っていると思います。

その場合は、もっと頑張るではなく、

難しい曲を一旦やめる。

目標を小さくする。

先生に練習方法を相談する。

以前弾けた曲に戻る。

それでもいい。

趣味なら、ずっと右肩上がりで上達しなくてもいいと思います。

でも、

上手くなった自分を想像しても、

「別にもう弾きたいと思わないな」

なら、上達だけの問題ではないのかもしれません。

先生が嫌でやめたい

これも結構大きいと思います。

レッスンの日が近づくだけで嫌になる。

先生の前でミスするのが怖い。

怒られるのが怖い。

毎回ダメなところばかり言われる気がする。

先生に会いたくない。

それなら、

バイオリンを全部やめる前に、

嫌なのは本当にバイオリンなのか、それとも今の先生なのか

だけは分けた方がいいです。

先生を変えられるならまだ弾きたい。

自分のペースで弾けるなら続けたい。

そう思うなら、今のレッスンだけ終わらせる方法もあります。

逆に、

「別の先生を探してまで続ける気はない」

と思うなら、それも結構分かりやすい答えだと思います。

続けるための環境を探すこと自体、もうしたくない。

そこまで来ているなら、無理に延命しなくてもいいと思います。

子どもが「バイオリンをやめたい」と言っている場合

バイオリンは子どもの頃から習っている人も多いので、本人ではなく親がこの記事を読んでいることもあると思います。

子どもが練習しない。

毎日、

「バイオリンやりなさい」

と言わないといけない。

言えば喧嘩になる。

子どもは泣く。

親もイライラする。

何のために習わせているのか分からなくなってくる。

だったら、

「もうやめさせた方がいいんじゃないか」

と思うこともありますよね。

ただ、ここも一回だけ分けてみてもいいと思います。

子どもが嫌なのは、

バイオリンそのものなのか。

毎日の練習なのか。

親に言われることなのか。

先生なのか。

今やっている曲なのか。

発表会やコンクールなのか。

それとも、もう別のことをやりたいのか。

ここは結構違います。

特に、

「練習しなさい」と怒られることとバイオリンがセット

になっていると、本人も何が嫌なのか分からなくなっていることがあります。

一旦練習量を減らす。

発表会を休む。

レッスン回数を減らす。

少し期間を空ける。

それで本人がまた弾きたがるなら、まだ気持ちはあるのかもしれません。

でも、

何を変えてもずっと、

「もうやりたくない」

と言っているなら、その気持ちも無視しなくていいと思います。

親の方がバイオリンに疲れていることもある

子どもが弾いていても、

送迎する。

月謝を払う。

練習を見てあげる。

発表会へ付き添う。

先生と連絡を取る。

楽器を用意する。

実際には親の負担も結構あります。

だから、

親の方がもう疲れた

ということもあります。

これも別におかしい話ではありません。

親が全部背負わなければ続けられない状態なら、

続け方そのものを変える。

レッスン頻度を減らす。

本人に任せられる部分は任せる。

一旦休む。

そういう選択肢もあります。

それでも親子ともにしんどいなら、

「ここまでやったから」

だけで続けなくてもいいと思います。

勉強・部活・仕事との両立がもうしんどい

高校へ進学した。

受験がある。

部活が忙しい。

大学へ行った。

仕事が始まった。

結婚した。

子どもができた。

生活って変わります。

昔なら毎日弾けたのに、

今はバイオリンを出すだけでも大変。

そういう時期もあります。

まだ弾きたいなら、続ける規模を小さくしてもいいと思います。

毎週レッスンへ行かない。

月に何回かだけ弾く。

発表会には出ない。

好きな曲だけ弾く。

でも、

時間ができても弾きたいと思わない。

休日でもケースを開ける気にならない。

だったら、

「忙しいから弾けない」のではなく、

もうバイオリンへの優先順位がかなり下がっている

のかもしれません。

それなら、それも認めていいと思います。

お金がかかるからやめたい

バイオリンは、買ったら終わりという趣味ではないですよね。

レッスン代。

弦。

弓の毛替え。

調整。

メンテナンス。

発表会などに参加するなら、その費用がかかることもあります。

子どもなら成長によって楽器サイズが変わることもあります。

だから、

「嫌いじゃないけど、今ここにお金を使い続けるのはしんどい」

という理由だってあると思います。

その場合は、

レッスン回数だけ減らす。

レッスンを一旦やめて自分で弾く。

発表会には出ない。

という方法もあります。

でも、

そこまでして残したいほどでもない。

と思うなら、やめてもいい。

趣味なんだから、

自分が今そこに時間やお金を使いたいか

も立派な判断材料だと思います。

「ここまで続けたから」で、これからまで決めなくていい

これはかなり大きいと思います。

3年やった。

5年やった。

10年やった。

小さい頃からずっとやっている。

かなり弾けるようになった。

高いバイオリンも買った。

先生にも長いこと教えてもらった。

だから、

今やめたら全部無駄になる気がする。

でも、やめても今までの経験はなくなりません。

10年間やったなら、

10年間バイオリンをやってきた事実は残ります。

曲を弾けるようになった。

人前で演奏した。

コンクールに出た。

音楽を知った。

頑張った。

楽しかったこともあった。

それは全部そのままです。

だから、

今までどれだけやったかと、これからもやりたいかは別にしていい。

と思います。

高い楽器を買ったから。

ここまで月謝を払ったから。

今までの時間がもったいないから。

それだけで、この先の時間まで使わなくてもいいです。

「疲れた」だけなのか、「もうやりたくない」のか

ここだけは、やめる前に確認してもいいと思います。

疲れた。

今は弾きたくない。

練習のことを考えたくない。

しばらく放っておいてほしい。

これなら、

完全に嫌いになったわけではない可能性があります。

だったら一回、ちゃんと休んでみる。

1週間でもいい。

1か月でもいい。

もっと長くてもいい。

再開する日も決めなくていいと思います。

バイオリンをケースにしまう。

レッスンを休む。

練習しない。

一旦、

バイオリンをやっていない生活

をしてみる。

そうしたら、

そのうち、

「ちょっと弾きたいな」

と思うかもしれません。

逆に、

何か月経っても全然弾きたくならない。

むしろ、

「練習しなくていい生活、めっちゃ楽だな」

と思うかもしれません。

それも答えだと思います。

続ける方法を探すこと自体、もう面倒ならやめてもいい

先生を変えればいい。

練習時間を減らせばいい。

好きな曲だけ弾けばいい。

一旦休めばいい。

そういう方法はいろいろあります。

でも、

「いや、それを考えること自体もう面倒なんだよ」

という人もいると思います。

だったら、

そこまでして続けなくてもよくないですか。

バイオリンは趣味です。

もちろん仕事としてやっている人なら、また別の事情があります。

でも趣味なら、

楽しくなくなったものを、

「継続する人間は偉い」

みたいな理由だけで延命しなくてもいいと思います。

先生を変えてまで続けたくない。

練習を減らしてまで残したくない。

一回休んだけど、特にまた弾きたいとも思わない。

だったら、

もうやめたいんだと思います。

それでいいと思います。

バイオリンをやめたいと先生に言いづらい

長く習っているほど言いづらいですよね。

お世話になった。

先生との付き合いも長い。

場合によっては親同士の付き合いまである。

だから、

「何か先生が納得してくれる完璧な理由を作らなきゃ」

と思う人もいると思います。

でも、別にそこまでしなくてもいいと思います。

例えば、

「生活との両立が難しくなったため、今後はレッスンを終了したいです」

でもいい。

休みたいなら、

「今は練習やレッスンが負担になっているので、一度お休みして今後を考えたいです」

でもいい。

他にやりたいことがあるなら、

「今後は別のことに時間を使いたいので、一区切りにしたいです」

でもいい。

先生が嫌で辞める場合も、

嫌だったことを全部ぶつけなければ辞められないわけではありません。

感謝するところは感謝する。

そして、

辞めることは辞める。

それでいいと思います。

親に「バイオリンをやめたい」と言えないなら

子どもの場合は、

親に言えないということもあります。

高い楽器を買ってもらった。

何年も月謝を払ってもらった。

送り迎えもしてもらった。

だから、

「やめたい」

と言うと申し訳ない。

怒られそう。

そう思うかもしれません。

でも、

嫌なのにずっと続けるのもつらいですよね。

そんなときは、

「バイオリンが嫌」

だけではなく、

何が嫌なのかを話してみてもいいと思います。

たとえば、

「毎日の練習がしんどい」

「レッスンへ行くのが嫌」

「先生が怖い」

「勉強や部活に集中したい」

「一度休みたい」

「もうバイオリン自体を続けたいと思っていない」

同じ「やめたい」でも全然違います。

その気持ちを話したうえで、

それでも自分はやめたいと思っている。

そこまで伝えていいと思います。

本当にやめると決めたら、そのバイオリンをどうするか

ここまで考えて、

もう弾かない。

再開する予定も今のところない。

レッスンにも戻らない。

家に残しておきたいとも思わない。

そこまで決まったなら、

次に考えるのは、

そのバイオリンをどうするか

です。

まだ少し迷うなら、残しておいていいと思います。

ケースにしまって、何か月か置いておく。

それでやっぱり弾きたくなったら出せばいい。

思い出が強いバイオリンも、無理に手放さなくていいと思います。

初めて買ってもらった。

子どもの頃から使ってきた。

大切な人から譲ってもらった。

そういうものは、

同じモデルを買い直したとしても、

自分が使ってきたその一本は戻ってきません。

だから、残したいなら残す。

でも、

もう本当にいらない。

見ても弾きたいと思わない。

再開するつもりもない。

置いておく理由もない。

そこまで決まっているなら、手放すのも一つです。

もう弾かないなら、捨てる前に価値だけ確認してもいい

バイオリンを手放すと決めたからといって、

そのまま処分する必要はありません。

ここで結構大事なのが、

自分にはいらなくなったことと、そのバイオリンに価値がないことは別

ということです。

昔買った。

傷がある。

しばらく弾いていない。

自分では高いバイオリンだと思っていない。

だから、

「まあ売れないだろう」

と自分で決めてしまう人もいると思います。

でも、バイオリンはメーカーや製作者、年代、状態などによっても違います。

弓なども含めて、自分では価値が分からないことがあります。

本当にもう手放すのであれば、

捨てる前に、一度だけ価値を確認してみる。

それでもいいと思います。

査定したからといって、

絶対にその場で売らなければいけないわけではありません。

金額を見る。

売る。

残す。

もう少し考える。

そこから決めればいい。

もうやめる気持ちが決まっているなら、

「捨てるかどうか」ではなく、

まず価値があるのかだけ確認してから、その後を決めても遅くない

と思います。

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もう使わない楽器でも、処分する前に一度価値だけでも査定してもらうのもありです。

バイオリンをやめるか迷ったときの5つの選択肢

かなり単純にすると、選択肢はこの5つくらいだと思います。

  • まだ弾きたいなら続ける
  • 好きだけど負担が大きいなら減らす
  • 先生や環境だけが嫌なら変える
  • もう疲れたなら一旦休む
  • 自由になっても弾きたいと思わないならやめる

全部正解になり得ます。

大事なのは、

「一番立派なのはどれか」

ではありません。

自分がどれを選びたいのかです。

特に、

先生に悪いから。

親に悪いから。

高かったから。

長く続けたから。

それだけしか続ける理由が残っていないなら、

一度そこを外して考えてみてもいいと思います。

バイオリンをやめたい人によくある疑問

10年続けたバイオリンをやめてもいい?

いいと思います。

10年続けたから11年目も続けなければいけないわけではありません。

10年間やった経験は、やめても消えません。

これからも弾きたいかで考えていいと思います。

一度バイオリンをやめても再開できる?

できます。

ブランクがあれば、以前と同じ感覚に戻るまで時間はかかるかもしれません。

でも、一度やめたから二度と弾いてはいけないわけではありません。

また弾きたくなったら、そのとき始めればいいです。

バイオリンを休むと下手になる?

休めば感覚が鈍ることはあると思います。

でも、

下手になるのが怖いから嫌々続けるのか。

一旦離れて、また弾きたくなったときに戻るのか。

趣味なら自分で選んでいいと思います。

子どもが練習しないなら、やめさせた方がいい?

練習しない理由によると思います。

バイオリンそのものが嫌なのか。

練習だけが嫌なのか。

親から言われるのが嫌なのか。

先生が嫌なのか。

まずそこを分ける。

それでも本人がずっとやめたいと言っているなら、その気持ちも判断材料にしていいと思います。

高いバイオリンを買ったのにやめるのはもったいない?

高かったことと、これからも弾きたいことは別です。

まだ弾きたいなら残す。

思い出があるなら残す。

もう使わないなら手放す。

そして高価だったのであれば、捨てる前に価値を確認する意味はよりあると思います。

バイオリンをやめたら、すぐ売った方がいい?

迷っているなら急がなくていいと思います。

一度しまっておく。

それでも全然弾きたいと思わない。

再開する気もない。

その段階で手放しても遅くありません。

逆に気持ちが完全に決まっているなら、ずっと保管し続ける必要もないと思います。

まとめ|もうやりたくないなら、ちゃんとやめてもいい

バイオリンをやめたい。

そう思ったなら、

無理に続ける理由を探さなくてもいいと思います。

ただ、一度だけ、

本当にやめたいのはバイオリンそのものなのか。

そこだけ考えてみる。

練習だけが嫌なら、練習を変える。

先生が嫌なら、先生を変える。

負担が大きいなら、減らす。

疲れたなら、休む。

でも、

何を変えても。

自由に弾いていいと言われても。

一度休んでも。

それでも、

もうバイオリンを弾きたいと思わない。

なら、やめていいと思います。

昔は好きだった。

長く続けた。

高い楽器を買った。

先生にもお世話になった。

それは全部大切なことです。

でも、

それは「これからも続けたい」という理由とは別です。

今まで10年続けたからといって、これから10年続けなければいけないわけではありません。

そして今日やめたからといって、一生バイオリンを弾いてはいけないわけでもありません。

また弾きたくなれば戻ればいい。

戻りたくならなければ、それでもいい。

本当にやめると決めたなら、

残す。

しまう。

譲る。

売る。

楽器についても次を考えればいいと思います。

今までどれだけ続けたかではなく、これからもやりたいか。

もうやりたくないなら、

ちゃんと終わらせてもいいと思います。

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「もぅやめます」運営者
何かをやめたい・手放したい人が、自分で納得して決められるような記事を描いている。本来は何でも楽しむもの。続ける・休む・やめるのどれかを無理に勧めるのではなく、あなたを確かめるサイト。ヤメマリスト。

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