MENU

カメラの捨て方は?何ゴミ?小型家電回収・電池・SDカードの処分まで解説

カメラの捨て方は?何ゴミ?小型家電回収・電池・SDカードの処分まで解説

使わなくなったカメラを処分しようと思っても、

「これ何ゴミ?」

「燃えないゴミで出していいの?」

「バッテリーも一緒に捨てていい?」

と迷いやすいです。

先に結論を言うと、カメラの捨て方は全国共通ではありません。

自治体によって、

小型家電回収。

不燃ごみ。

資源回収。

粗大ごみ。

など扱いが異なります。

また、デジタルカメラなら本体を捨てる前に、

SDカードなどの記録メディア。

本体に残っているデータや設定。

バッテリー。

も確認する必要があります。

そしてもう一つ。

古いカメラや壊れたカメラでも買取できる場合があります。

捨ててしまったあとでは価値を確認できません。

私は、

データ確認
↓
バッテリーを外す
↓
売れるか確認
↓
売れなければ自治体ルールで処分

の順番が分かりやすいと思います。

目次

カメラの捨て方は自治体によって違う

まずここが一番大事です。

「カメラ=不燃ごみ」

とは全国一律では言えません。

自治体によって処分区分が違います。

例えば、

小型家電回収ボックスへ入れられる地域。

不燃ごみとして出せる地域。

別の回収区分が設定されている地域。

サイズによって粗大ごみになる地域。

などがあります。

カメラ映像機器工業会(CIPA)でも、不要になったカメラや付属品の廃棄について、住んでいる市区町村の方法を確認するよう案内しています。

そのため、実際に捨てる場合は、

「○○市 カメラ 捨て方」

「○○市 デジカメ ごみ」

などで自治体公式サイトを確認するのが確実です。

カメラを捨てる前にやること

デジタルカメラなら、そのままゴミ袋へ入れる前に確認しておきたいことがあります。

大きく3つです。

  1. SDカードなどを抜く
  2. 本体のデータや設定を確認する
  3. バッテリーを取り外す

特にバッテリーは、本体とは別に扱う必要がある場合があります。

SDカード・メモリーカードを抜く

まず確認したいのが記録メディアです。

SDカード。

microSDカード。

CFカード。

メモリースティック。

などが入ったままになっていないか確認します。

昔撮った写真。

家族の写真。

旅行の写真。

仕事で使った画像。

などが残っている可能性があります。

必要な写真があるなら、パソコンなどへ保存してから取り外します。

カメラを処分したあとでは取り戻せないので、ここは最初に確認した方がいいです。

本体側に残っているデータや設定も確認する

SDカードを抜けば全部終わりとは限りません。

デジタルカメラによっては、本体側にも情報が保存されている場合があります。

例えば、

名前。

誕生日。

顔情報。

Wi-Fi設定。

接続先情報。

位置情報関連の設定。

などです。

売却または処分する前に、必要なデータを保存したうえで初期化できるなら初期化します。

機種によって方法が違うので、メーカーの取扱説明書などを確認してください。

古い機種で操作方法が分からないなら、無理に設定を変更する必要はありません。

その場合は、処分・売却先へ相談する方法もあります。

バッテリーは本体から外す

カメラ本体とバッテリーは、同じ方法で処分できるとは限りません。

特にリチウムイオン電池などの充電式電池は注意が必要です。

一般のごみとして不適切に出すと、収集や処理の途中で発火する危険があります。

取り外せるバッテリーなら、

本体
↓
バッテリー

を分けて、それぞれの自治体や回収先のルールを確認します。

バッテリー回収については、

自治体。

家電量販店。

回収協力店。

などで対応している場合があります。

膨張している。

破損している。

液漏れしている。

というバッテリーは、特に自己判断で一般ごみに混ぜないようにしてください。

カメラ本体は小型家電回収を利用できる場合がある

自治体によっては、カメラが小型家電リサイクルの対象になっています。

回収方法として、

公共施設。

区役所・市役所。

スーパー。

商業施設。

家電量販店。

などに小型家電回収ボックスが設置されている場合があります。

デジタルカメラ。

フィルムカメラ。

ビデオカメラ。

などが対象になる自治体もあります。

ただし、

対象品目。

回収ボックスの投入口サイズ。

電池を取り外す必要があるか。

などは地域によって異なります。

「小型家電なら何でも入れていい」とは考えず、自治体公式の対象品目を確認してください。

不燃ごみとして捨てられる場合もある

自治体によっては、カメラを不燃ごみなどとして回収しています。

この場合も、

カメラ本体。

バッテリー。

記録メディア。

を全部そのまま一緒に捨てていいとは限りません。

特に電池類は別回収になっている地域があります。

必ず住んでいる自治体の分別ルールを確認します。

カメラが粗大ごみになることはある?

一般的なコンパクトカメラや一眼レフ本体はそれほど大きくありません。

ただし自治体によっては、

一定サイズ以上。

カメラ用品をまとめた大型ケース。

大型の撮影機材。

などが粗大ごみ扱いになる可能性があります。

また三脚などは、カメラ本体とは別区分になることがあります。

カメラだから一括りにするのではなく、

本体。

レンズ。

三脚。

ケース。

その他機材。

を分けて確認すると分かりやすいです。

カメラの種類別|最初に確認すること

捨てたいもの最初に確認すること
デジカメデータ・SDカード・バッテリー
一眼レフメモリーカード・バッテリー・レンズ
ミラーレスメモリーカード・バッテリー・レンズ
フィルムカメラ電池・フィルム・価値
カメラレンズ買取価値・自治体の区分
SDカードデータ消去
バッテリー本体から外して回収方法確認
充電器小型家電等の回収区分確認
ケーブル自治体の分別確認
壊れたカメラ捨てる前に買取可能性確認

デジカメの捨て方

デジカメを処分する場合は、

  1. 写真を保存
  2. SDカード等を抜く
  3. 本体データや設定を確認
  4. バッテリーを取り外す
  5. 自治体の処分方法を確認

という順番が分かりやすいです。

特に古いデジカメは、

「もうスマホの方が性能がいいから価値はない」

と思ってしまいがちです。

でも、昔のコンパクトデジカメの中には中古需要がある機種もあります。

使わないことと、価値がないことは別です。

フィルムカメラの捨て方

フィルムカメラの場合は、デジカメのような個人データは基本的にありません。

ただし、

フィルムが入ったままになっていないか。

電池が入っていないか。

を確認します。

特に古いフィルムカメラは、捨てる前に価値を確認した方がいいです。

何十年前のものでも、

メーカー。

型番。

方式。

レンズ。

希少性。

状態。

によって価値が残っている場合があります。

カメラレンズの捨て方

交換レンズも自治体によって処分方法が異なります。

小型家電。

不燃ごみ。

その他の区分。

などを確認します。

ただ、レンズは特に捨てる前に買取価値を確認したいものです。

ボディが壊れていても、

レンズは正常。

レンズだけ中古需要がある。

ということがあります。

カメラバッグの中に何本かレンズが残っているなら、まとめて捨てない方がいいです。

SDカードはどう捨てる?

必要な写真を保存したうえで、データを消去します。

単純にファイルを削除するだけではなく、個人情報が気になる場合は適切なデータ消去方法を確認した方が安心です。

SDカード自体のごみ区分も自治体によって異なります。

カメラ本体と同じ回収ボックスに入れられるとは限らないため、こちらも自治体の案内を確認してください。

充電器やケーブルはどうする?

充電器。

USBケーブル。

ACアダプター。

なども、小型家電回収の対象になる場合があります。

ただし地域によって扱いが違います。

本体とまとめて一つのごみ袋へ入れるのではなく、それぞれの区分を確認します。

カメラのバッテリーを普通のごみに入れない

特に気を付けたいのが充電式バッテリーです。

リチウムイオン電池などは、圧力や衝撃によって発火する危険があります。

そのため、自治体や回収場所が指定している方法で処分します。

「小さいから燃えないごみでいいだろう」

とは判断しない方がいいです。

カメラを処分するときは、

本体より先にバッテリーの処分方法を確認する

くらいでちょうどいいと思います。

壊れたカメラはそのまま捨ててもいい?

もちろん自治体のルールに従えば処分できます。

ただ私は、

壊れているから捨てる

の前に、一度だけ買取できないか確認した方がいいと思います。

電源が入らない。

液晶が壊れている。

シャッターが動かない。

レンズにカビがある。

という状態でも、機種によっては査定対象になることがあります。

故障したカメラについてはこちらで詳しくまとめています。

古いカメラも捨てる前に確認する

古いカメラも同じです。

押し入れから出てきた。

実家を片付けていたら見つかった。

家族が昔使っていた。

何十年も触っていない。

こうしたカメラほど、

「古すぎるから売れないだろう」

と思いやすいです。

でも、古さだけでは価値は判断できません。

古いカメラ全般についてはこちらで詳しくまとめています。

捨てる前にカメラの価値を確認しておく

カメラの捨て方を調べている時点で、

もう使わない。

手放したい。

という気持ちはかなり固まっていると思います。

だったら、

捨てる前に価値だけ確認する

という選択肢があります。

カメラの買取屋さんでは、カメラやレンズ類の査定を申し込めます。

古い。

壊れている。

何年も使っていない。

レンズも一緒にある。

価値があるのか分からない。

そんなカメラでも、まず査定対象になるか確認できます。

特に、

実家から何台も出てきた。

カメラとレンズが大量にある。

という場合は、自分で一つずつ調べるより、そのまま確認してもらう方が楽です。

大事なのは、

査定=必ず売る

ではないことです。

査定額を見て、

売る。

残す。

別の方法と比較する。

値段が付かなければ処分する。

と決めればいいです。

捨てたあとでは価値を確認できません。

処分しようとしているカメラがあるなら、一度下記から査定を確認してみるのもありです。

カメラの買取屋さん

カメラの買取を初めて10年!専門店だからできる高額買取を実現し、リピーターのお客様が続出◎最短30分で【無料の出張見積もり】に対応し、その日にその場で現金化させていただきます。

カメラを売る場合はどこがいい?

カメラを売る方法にもいくつかあります。

カメラ専門買取。

リサイクルショップ。

フリマアプリ。

ネットオークション。

下取り。

などです。

使いやすさや手間も違います。

「売れるなら売りたいけど、どこがいいのか分からない」

という場合はこちらでまとめています。

リサイクルショップへ持っていく方法

カメラを捨てずにリサイクルショップへ持っていく方法もあります。

近くに店舗がある。

ほかの不用品と一緒に持ち込みたい。

すぐ処分したい。

という場合には便利です。

ただし、

古いフィルムカメラ。

高級レンズ。

特殊なカメラ。

大量の機材。

などは、カメラを扱う査定先とも比較した方が価値を判断しやすくなります。

フリマアプリで売る方法

自分で販売価格を決めたいならフリマアプリもあります。

買取より高く売れる可能性がある一方、

写真撮影。

商品説明。

動作確認。

購入者とのやり取り。

梱包。

発送。

などが必要です。

カメラの場合、

シャッター。

AF。

液晶。

レンズ。

カビ。

センサー。

バッテリー。

など状態説明も必要になるため、カメラに詳しくないと少し難しいことがあります。

不用品回収業者に依頼する方法

引っ越しや遺品整理などで、

カメラだけではなく大量の不用品がある

なら、不用品回収を利用する方法もあります。

ただしカメラ単体を処分するためだけなら、自治体回収や買取など他の方法と比較してからでも遅くありません。

また、回収業者を利用する場合は、自治体の案内なども確認し、適切な事業者を選ぶことが大切です。

下取りに出す方法

新しいカメラを買う予定なら、販売店の下取りも選択肢です。

古いカメラを手放して、そのまま新しい機種を購入できます。

一方、

もうカメラを使わない。

現金として受け取りたい。

という人なら、通常の買取の方が目的に合う場合があります。

カメラを無料で処分するには?

自治体の小型家電回収などを利用できれば、無料で回収してもらえる場合があります。

ただし、

回収対象。

サイズ。

回収場所。

電池の扱い。

などは自治体によって違います。

無料だからという理由だけで回収ボックスへ持って行くのではなく、対象品目を先に確認します。

古いカメラをそのままゴミに出して後悔しないために

カメラは見た目だけでは価値が分かりにくいものです。

特に、

古い。

壊れている。

箱がない。

充電器がない。

何十年も使っていない。

というカメラは、

「こんなの売れない」

と思いやすいです。

でも実際の価値は、メーカー・型番・状態などを見ないと分かりません。

自分には必要なくても、そのカメラを探している人がいる可能性はあります。

だから私は、

処分することをやめる必要はないけれど、処分する順番だけは変えてもいい

と思います。

自治体で捨てる前に最後に確認する

もう使わない。

片付けたい。

邪魔になっている。

その気持ちはそのままでいいです。

ただ、

ゴミとして処分する
↓
あとから売れたと知る

より、

査定する
↓
売れれば売る
↓
売れなければ処分する

の方が後悔は少なくなります。

カメラの買取屋さんでは、カメラやレンズ類の査定を申し込めます。

カメラを何台も運ぶのが大変。

古くて価値が分からない。

レンズや機材もまとめて整理したい。

という場合にも、まず自分のカメラが査定対象になるか確認できます。

今まさにカメラを捨てようとしているなら、一度下記から価値を確認してみるのもありです。

カメラの買取屋さん

カメラの買取を初めて10年!専門店だからできる高額買取を実現し、リピーターのお客様が続出◎最短30分で【無料の出張見積もり】に対応し、その日にその場で現金化させていただきます。

カメラを捨てるときの流れ

最後にまとめます。

カメラを処分するなら、

写真やデータを確認する。

SDカード等を取り外す。

本体に個人情報が残っていないか確認する。

バッテリーを外す。

カメラやレンズが売れないか確認する。

売らない場合は自治体公式サイトでごみ区分を確認する。

バッテリーは指定された回収方法で処分する。

この順番なら大きく迷いにくいです。

カメラは、

不燃ごみ。

小型家電。

粗大ごみ。

と全国一律で決まっているわけではありません。

必ず住んでいる自治体のルールを確認してください。

そして、もう使わないことと、そのカメラに価値がないことは別です。

捨てると決めていても、一度価値を確認することはできます。

売れるなら売る。

売れないなら捨てる。

その順番で十分です。

よかったらシェア
  • URLをコピーしました!

writer

「もぅやめます」運営者
何かをやめたい・手放したい人が、自分で納得して決められるような記事を描いている。本来は何でも楽しむもの。続ける・休む・やめるのどれかを無理に勧めるのではなく、あなたを確かめるサイト。ヤメマリスト。

目次