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ピアノを辞めるときの伝え方。先生・親への言い方とそのまま使える例文

ピアノを辞めるときの伝え方。先生・親への言い方とそのまま使える例文

ピアノを辞める。

そこまでは決めた。

でも、

先生になんて言えばいいんだろう。

ここで止まる人って結構いると思います。

長く習っていた先生なら、なおさらです。

何年も教えてもらった。

発表会にも出た。

子どものことをずっと見てもらった。

先生との関係も悪いわけではない。

そうすると、

「辞めます」

の一言がものすごく言いづらくなります。

LINEで言ったら失礼かな。

直接言わないとダメなのかな。

本当の理由まで話した方がいいのかな。

先生を傷つけないかな。

引き止められたらどうしよう。

最後に菓子折りくらい持っていった方がいいのかな。

いろいろ考えると思います。

でも、そんなに難しく考えなくてもいいと思います。

基本的には、

辞める意思を伝える。

これまでのお礼を伝える。

これで十分です。

先生に納得してもらえる完璧な理由を作る必要もありません。

今回は、直接・LINE・メールそれぞれの伝え方から、理由の言い方、引き止められた場合、お礼、子どもが辞める場合までまとめます。

まだ、

「本当にピアノ自体を辞めるか迷っている」

という段階なら、先にこちらを読んでみてください。

目次

ピアノを辞めると決めたなら、まず教室のルールを確認する

伝え方を考える前に、最初に一つだけ確認した方がいいです。

教室の退会ルールです。

例えば、

「退会する場合は前月○日まで」

「1か月前までに申し出る」

「所定の退会届を提出する」

など、教室によって決まりがあることがあります。

大手の音楽教室なら、先生個人ではなく受付や専用フォームから手続きする場合もあります。

なので、

まず規約を見る。

これが最優先です。

「辞めるなら絶対1か月前」

と一律に考えるより、その教室のルールに従えばいいと思います。

特に決まりがないなら、辞めることが決まった時点で、できるだけ早めに伝えれば十分です。

ピアノを辞めるときは直接言わないと失礼?

私は、

絶対に直接じゃなきゃダメとは思いません。

長くお世話になった先生なら、最後のレッスンなどで直接話せるならその方が気持ちは伝わりやすいです。

でも、

普段からLINEで連絡している。

次のレッスンまでかなり期間がある。

直接だと言い出せない。

先生が怖い。

引き止められるのがしんどい。

子どもがもう教室へ行きたがらない。

こういう場合まで、

「マナーだから絶対対面で」

とする必要はないと思います。

大事なのは、

どういう手段で言ったかより、きちんと意思を伝えること。

です。

直接伝える

先生と普通に話せる関係なら、一番シンプルです。

レッスン終了後などに、

「先生、少しお話があるのですが、○月末でレッスンを終了させていただきたいと思っています。これまで本当にありがとうございました。」

これで十分です。

そこで理由を聞かれたら、必要な範囲で答えればいいと思います。

LINEで伝える

普段から先生との連絡にLINEを使っているなら、LINEでもいいと思います。

例えば、

先生、いつもありがとうございます。
家庭で話し合い、○月末でピアノのレッスンを終了させていただきたいと考えております。
これまで長い間ご指導いただき、本当にありがとうございました。
次回のレッスン時に改めてご挨拶させてください。

これくらいでいい。

大事なのは、

「やめようと思ってますけどどうしましょう?」

ではなく、

辞めることが決まっているなら、

「終了したいです」

と分かるように伝えることです。

メールで伝える

メールでも基本は同じです。

件名は、

「退会について/○○(生徒名)」

くらいでいいと思います。

本文なら、

○○先生
いつもお世話になっております。○○の母です。
家庭で話し合った結果、○月末をもちましてピアノのレッスンを終了させていただきたく、ご連絡いたしました。
これまで丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。
残りのレッスンもどうぞよろしくお願いいたします。

これで十分です。

長文で辞める理由を全部説明しなくてもいいと思います。

電話で伝える

電話でも問題ありません。

ただ、先生がレッスン中だったりすると迷惑になるので、普段連絡を取る時間帯などが分かるならそこに合わせる。

言うこと自体は、

「いつもお世話になっています。少しお話がありまして、○月末でレッスンを終了させていただきたいと思っています。」

でいいです。

ピアノを辞める理由は正直に全部言った方がいい?

全部言わなくていいと思います。

例えば本当の理由が、

先生と合わない。

レッスンが苦痛。

子どもが先生を怖がっている。

指導方針が嫌。

だったとしても、

辞めるために先生を説得する必要はありません。

もちろん、

「今後のためにきちんと伝えたい」

と思うなら伝えてもいいです。

でも、

円満に終わらせたいだけなら、

「家庭で話し合った結果、退会することにしました。」

でもいい。

「生活との両立が難しくなりました。」

でもいい。

「本人の希望もあり、一区切りにすることにしました。」

でもいい。

嘘の壮大な理由を作る必要もなければ、本音を全部ぶつける必要もない。

これくらいが一番楽だと思います。

ピアノを辞める理由別|そのまま使える伝え方

ここからは状況別でいきます。

子ども本人がピアノをやめたがっている

いつもご指導いただきありがとうございます。
本人とも何度か話し合い、○月末でピアノのレッスンを終了することにしました。
これまで長い間ご指導いただき、本当にありがとうございました。

これでいいと思います。

「本人が練習しないので」

みたいに子どもを悪者にしなくてもいいです。

受験や勉強を優先したい

受験勉強に使う時間を増やしたいため、○月末でレッスンを終了させていただきたいと考えています。
これまでご指導いただき、ありがとうございました。

これも分かりやすい。

一時的に休むなら、

受験が落ち着くまで、一度レッスンをお休みしたいと考えています。

でいいです。

部活や他の習い事を優先したい

本人が今後は○○に力を入れたいと希望しており、家庭でも話し合った結果、ピアノは○月末で一区切りにすることにしました。

これくらい。

別に、

「ピアノよりサッカーの方が好きなので」

まで言わなくてもいいです。

大人が仕事や生活の都合で辞める

仕事や生活との両立が難しくなってきたため、○月末でレッスンを終了させていただきたいと思っています。
これまでご指導いただき、本当にありがとうございました。

大人ならこれで十分だと思います。

ピアノ自体への興味がなくなった

無理に別の理由へ置き換えなくてもいいです。

ただ、

「もうピアノ飽きたので辞めます」

まで率直に言う必要もありません。

本人とも話し合い、今後は別のことに時間を使いたいということで、ピアノは一区切りにすることにしました。

くらいなら柔らかい。

先生と合わないので辞める

これも、本音をそのまま言う必要はありません。

家庭で今後について話し合い、○月末でレッスンを終了させていただくことにしました。これまでありがとうございました。

これだけでもいいです。

先生から、

「何かありましたか?」

と聞かれて、

話したくなければ、

「いろいろ考えた上での決定なので、このまま退会させていただければと思います。」

でいいと思います。

他のピアノ教室へ移りたい

ここは少し気まずいですよね。

でも、

先生を変えること自体はあり得る話です。

正直に言うなら、

今後のレッスンについて家族で考え、別の環境でも学んでみたいという結論になりました。○月末でこちらのレッスンを終了させていただきたいと思います。

これくらい。

わざわざ、

「○○先生の方が良さそうなので」

みたいな比較をする必要はありません。

長年習った先生を辞める

長く習っているなら、理由より感謝を少し厚くする方がいいと思います。

長い間、本当にお世話になりました。
○○先生に教えていただいたおかげで、ここまでピアノを続けることができました。
家庭でも話し合い、○月末でレッスンを終了することにしました。
これまで本当にありがとうございました。

これで十分気持ちは伝わります。

「少し休みたい」の伝え方

完全にやめるかまだ分からないなら、

退会ではなく休会できるか確認する方法もあります。

最近、練習やレッスンを続けることが少し負担になっているため、一度お休みして今後について考えたいと思っています。休会という形は可能でしょうか。

これでいいと思います。

ただし、

本当は辞めると決めているのに、

気まずいから「休みます」と言う必要はないです。

辞めるなら辞める。

休むなら休む。

曖昧にすると、あとでもう一度連絡しないといけなくなります。

引き止められたらどうする?

これは結構あります。

「今やめるのはもったいないですよ」

「レッスン回数を減らしませんか?」

「先生を変えましょうか?」

「受験中だけ休みませんか?」

先生側も善意で言っている場合があります。

まだ迷っているなら、その提案を聞いて考えてもいいと思います。

でも、

辞めることが決まっているなら、

もう一度意思を伝えればいい。

例えば、

「ありがとうございます。ただ、家庭でも十分話し合って決めたことなので、今回は退会させていただきたいと思います。」

これでいい。

さらに言われても、

「お気遣いいただいてありがとうございます。ただ、退会の意思は変わりません。」

で十分です。

先生に納得してもらうまで議論する必要はありません。

LINEやメールだけで辞めてもいい?

ケースによると思います。

長年すごくお世話になった先生。

普通に次のレッスンへ行ける。

関係も悪くない。

なら、

事前にLINEで伝えて、

最後に直接、

「ありがとうございました」

と挨拶するのが自然だと思います。

でも、

先生が怖い。

トラブルになっている。

子どもがもう教室へ行けない。

対面だと強く引き止められて断れない。

そういう場合は、

無理に直接言うことを優先しなくてもいい。

まず自分や子どもの負担を減らす方が大事です。

必要な連絡を文章で残して、教室の規約に沿って手続きすればいいと思います。

最後のレッスンには行った方がいい?

普通に通える状態なら、最後のレッスンへ行ってもいいと思います。

そこで、

「今までありがとうございました。」

と本人から一言言えるなら、それで十分です。

ただ、

辞める理由が先生とのトラブルだった。

子どもがもう強く嫌がっている。

そこまでして最後のレッスンへ行く必要性は低いと思います。

「最後だから絶対行かなきゃ」

より、

どういう理由で辞めるのか

で考えればいいです。

子ども本人からも先生へ挨拶した方がいい?

できるなら、

「ありがとうございました」

くらいは本人から言えると綺麗だと思います。

でも小さい子なら、親が一緒に挨拶すれば十分です。

立派なスピーチをさせる必要はありません。

「先生、今までありがとうございました。」

これだけでいい。

ピアノを辞めるとき、菓子折りやプレゼントは必要?

必須ではないと思います。

長年お世話になった。

特別にお世話になった。

自分が何か渡したい。

そう思うなら、気持ちとして渡してもいい。

でも、

「辞めるんだから菓子折りを持っていかないと非常識」

とまでは考えなくていいと思います。

先生側からしても、

品物より、

「今までありがとうございました。」

と伝えてもらう方が大事な場合もあるでしょう。

もちろん教室や地域の慣習もあるので、絶対不要とは言いません。

ただ、辞めるための料金みたいに考える必要はないです。

急にピアノを辞めなければならない場合

転勤。

引っ越し。

体調。

家庭事情。

子どもが強く通うことを拒否している。

急に辞めなければならないこともあります。

そんなときは、

まず教室の規約を確認する。

そして、

「急なご連絡になってしまい申し訳ありません。家庭の事情により、今後レッスンを継続することが難しくなりました。」

と伝えればいいと思います。

辞める事情によっては、規約上すぐ退会できない場合もあるので、その部分だけは教室と確認してください。

親に「ピアノを辞めたい」と伝えるなら

先生ではなく、

親に言えない

という人もいると思います。

何年も月謝を払ってもらった。

ピアノも買ってもらった。

送り迎えもしてもらった。

だから申し訳ない。

でも、

無理に続けるのもしんどいですよね。

そんなときは、

「ピアノ嫌い!やめる!」

だけではなく、

いつから、何がしんどくて、どうしたいのか

を話すと伝えやすくなります。

例えば、

「ここ半年くらい、ピアノを弾きたいから練習しているんじゃなくて、レッスンがあるから練習している状態になってる。今は続けることがかなりしんどいから、ピアノを辞めたいと思ってる。」

これなら、かなり気持ちが伝わります。

受験なら、

「ピアノが嫌いになったわけじゃないけど、今は受験に時間を使いたい。レッスンは一度終わりにしたい。」

でもいい。

本当にもうピアノをやりたくないなら、

それも言っていいと思います。

親を納得させるために、

本人が思ってもいない「またいつか再開する」を約束する必要もないです。

本当は辞めたいのに「休む」と言った方が角が立たない?

私はおすすめしません。

本当に休みたいなら休むでいい。

でも、

もう戻る気がない。

辞めることも決めている。

それなのに、

「一旦お休みします」

とすると、

数か月後にまた、

「今後どうしますか?」

という話になります。

結局二回辞めることになる。

だから、

決まっているなら普通に辞める。

その方がお互い分かりやすいと思います。

ピアノを辞めることは、先生への裏切りではない

これも結構気にする人がいると思います。

特に10年とか習っていると、

先生との付き合いも長いですよね。

だから、

「辞めたら先生が悲しむかな」

「今まで教えてもらったのに申し訳ない」

と思う。

でも、

先生に教えてもらったことへの感謝と、

これからレッスンを続けるかどうかは別です。

今まで教えてもらったことは、

ちゃんと「ありがとうございました」と伝える。

そのうえで、

今後は辞める。

それでいいと思います。

何年教えてもらったとしても、

一生その先生の生徒でいなければならないわけではありません。

ピアノを辞めたあと、家のピアノはどうする?

そしてレッスンを辞めると、

今度は、

家にあるピアノどうしよう。

となる人もいると思います。

ここは急いで決めなくてもいいです。

まだ家で弾きたい。

兄弟や家族が使う。

また弾くかもしれない。

思い出がある。

なら残せばいいと思います。

レッスンを辞めることと、

ピアノを手放すことは別です。

でも、

もう誰も弾かない。

本人も再開する気がない。

ずっと部屋で場所を取っている。

今後使う予定もない。

そこまで決まっているなら、手放すことを考えてもいいと思います。

誰も弾かないなら、処分する前にピアノの価値を確認してもいい

もうピアノをやめた。

家族も使わない。

これから弾く予定もない。

となれば、

残るのはピアノ本体です。

特にアップライトピアノやグランドピアノなら、それなりに場所も取ります。

ただ、

もう使わないことと、そのピアノに価値がないことは別です。

古いから。

何年も弾いていないから。

家にずっと置いてあるから。

それだけで自分で0円と決めなくてもいいと思います。

本当に手放すのであれば、

処分方法を探す前に、

一度だけ査定して価値を確認する。

という方法もあります。

査定額を見たからといって、必ず売る必要はありません。

売る。

残す。

家族と相談する。

そこから決めてもいいと思います。

ピアノ無料査定

もう使わないピアノでも、処分する前に一度価値だけでも査定してもらうのもありです。

ピアノを辞めるときの伝え方でよくある疑問

ピアノを辞めるのは何日前に伝えればいい?

まず教室の規約を確認してください。

退会申告の期限が決まっている場合は、それに従うのが基本です。

特に決まりがない場合でも、辞めることが決まったら早めに伝える方がお互い予定を調整しやすいと思います。

LINEでピアノを辞めると伝えるのは失礼?

普段からLINEで連絡している先生なら、一概に失礼とは言えないと思います。

可能なら、LINEで事前に伝えたうえで最後のレッスン時に直接感謝を伝えると自然です。

ただし直接話すことが大きな負担になる事情があるなら、無理をしなくてもいいと思います。

ピアノを辞める本当の理由を言わないとダメ?

全部話す必要はありません。

「家庭で話し合った結果」「生活との両立が難しい」など、必要な範囲で伝えてもいいと思います。

先生を納得させるために理由を作る必要もありません。

ピアノを辞めるときに菓子折りは必要?

必須ではありません。

長くお世話になったので渡したいと思うなら、気持ちとして渡せばいいと思います。

品物より、最後に感謝を伝えることの方が大事です。

引き止められたらどうすればいい?

辞めることが決まっているなら、

「ありがとうございます。ただ、家庭でも話し合って決めたことなので、今回は退会させてください。」

ともう一度伝えれば十分です。

最後のレッスンを休んでもいい?

通常通り通えるなら、最後に挨拶するのもいいと思います。

ただし先生とのトラブルや、子どもが強く拒否しているなど事情がある場合まで、無理に最後のレッスンへ行く必要はないと思います。

まとめ|ピアノを辞めるなら、完璧な理由より「意思と感謝」を伝えればいい

ピアノを辞めると決めた。

でも先生に言いづらい。

その気持ちは分かります。

長く習っているほど、

先生に申し訳ない。

がっかりされるかもしれない。

失礼じゃないかな。

いろいろ考えると思います。

でも、

辞めるために先生を納得させる必要はありません。

教室の規約を確認する。

辞める意思を伝える。

今までのお礼を伝える。

基本はそれでいいと思います。

直接でもいい。

LINEでもいい。

メールでもいい。

自分と先生との関係に合った方法を選べばいい。

そして、

感謝することと、辞めることは別です。

10年間教えてもらった先生に、

「本当にありがとうございました」

と言いながら辞めてもいい。

親にたくさんお金を出してもらったとしても、

自分の気持ちを話して辞めてもいい。

ピアノを辞めることは、

これまでの時間を否定することではありません。

今までやってきた。

そして、ここで終わる。

それだけです。

まだ「本当に辞めていいのかな」が残っているなら、

を読んでから決めてもいいと思います。

でも、もう決まっているなら、

理由を作ることより、きちんと伝えて終わらせる。

それでいいと思います。

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「もぅやめます」運営者
何かをやめたい・手放したい人が、自分で納得して決められるような記事を描いている。本来は何でも楽しむもの。続ける・休む・やめるのどれかを無理に勧めるのではなく、あなたを確かめるサイト。ヤメマリスト。

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